事業内容

社員インタビュー

遠隔応対業務
遠隔サポートセンター YKさん 入社8年目

入社のきっかけを教えてください。

入社のきっかけは、求人広告を見て子どもの頃に家族旅行で高速道路を利用したことを思い出したことです。当時、収受員さんの丁寧な対応に子ども心に感銘し、将来こんな仕事をしてみたいと感じたことを思い出しました。また、高齢化社会の中、長期採用してもらえることにも魅力を感じました。

当時勤めていた会社を思い切って退職し応募しました。その甲斐があり、今はとても充実した毎日を過ごしています。

現在の仕事内容を教えてください。

遠隔応対スタッフの業務とは遠隔サポートセンターで料金所に設置されているモニターカメラ、遠隔監視機器を通じてお客さまのアシストなどを行っています。

主にインターホンによるお客さまからの呼出に対して遠隔操作による料金収受に必要なご案内等をさせていただくことと、料金所に設置されているETCバーや設置機器の異状など現場での対応が必要なトラブルが発生した際に、駆付応対班に出動を要請すること、この2つの業務をメインに3班に分かれ24時間体制で阪神高速の管轄内の料金所を監視しています。

モニター画面を見つめながらお客さまの安全かつスムーズな走行のために、気持ちの良い丁寧な対応を心掛け班員の方々と業務に励んでいます。

今後の目標を教えてください。

今後は益々私たちの仕事がお客さまの安全・安心をサポートする主役になっていくと思います。そんな職場で仕事ができることを誇りに思うとともにやりがいを感じます。

「利用してよかった」とお客さまに思っていただけるような阪神高速道路となるよう、入社を決めた思いを忘れずに、遠隔応対スタッフの一員としてお客さまの快適でスムーズな走行をサポートしていきます。

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