料金所は、阪神圏を支える大動脈となっている阪神高速道路の顔ともいえます。
料金所では、次のような業務を実施しております。
- 阪神高速道路を現金でご利用になるお客さまから、通行料金の収受を行います。
- ETCカードをご利用のお客さまで、利用証明書が必要な場合や無線通行ができない場合のETCカードによる収受を行います。
- お客さまからの道案内等のお問い合わせに対応します。
- 緊急時の避難誘導等の役割を担います。
料金収受に付帯する業務
- ETCにトラブルが生じた際には適切な処置を行います。
- その他にも、阪神高速道路をご利用になるお客さまの必要に応じた情報提供や工事情報等のチラシの配布を行います。
大阪地区の料金所の一部については、料金所スタッフに代わり機械で通行料金をいただく自動収受機を配備、運用※しています。
遠隔サポートセンターでは、次のような業務を実施しております。
- 大阪地区の料金所にあるモニターカメラ・遠隔監視機器を通じて、遠隔監視を行います。
- インターホンによるお客さまからの呼出に対して遠隔操作により料金収受に必要な案内等を24時間体制でサポートします。
- 現場での対応が必要なトラブルには、駆付応対班に出動を要請します。
駆付応対班では、次のような業務を実施しております。
- 大阪地区の遠隔サポートセンターから受けた出動要請に合わせて、お客さまのもとに迅速に駆け付けます。
- 自動収受機設置料金所での巡回による点検及び作業を実施しております。
お客さまセンター課では、次のような業務を実施しております。
通行料金のお支払い内容に係るお問合せの電話応対(受付・照会・回答等)を行います。
電話応対を行う主なお問合せ内容は、料金所でETC又は現金のお支払いが出来なかった場合や、お支払いいただいた料金が誤っていた場合の訂正等に関する内容になります。
収納管理課・ETCデータ課では、
阪神高速道路㈱お客さまセンターで受け付けたお客さまのお問合せやWEBによる通行料金訂正のご依頼、お支払いされることへの同意ハガキ等、お客さまセンターなどで受付したお問合せに関して、お客さまへ電話してお問い合わせ内容について確認したり、これに関する事務処理等を実施しています。